2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
かつ、これ分かったことが、僕も診療していてよく思うんですけど、こんな診療本当に必要なのかなと思いながらも惰性でやるというのは結構医者だったら必ずあるんですね。その辺がまだ日本では結構ずるずる続いているところがあります。入院なんかもちょっと平均在院日数を短くしなきゃいけないから、この人は日帰りで帰れるんだけど一日入院しようとか、それ普通にやっていますから。
かつ、これ分かったことが、僕も診療していてよく思うんですけど、こんな診療本当に必要なのかなと思いながらも惰性でやるというのは結構医者だったら必ずあるんですね。その辺がまだ日本では結構ずるずる続いているところがあります。入院なんかもちょっと平均在院日数を短くしなきゃいけないから、この人は日帰りで帰れるんだけど一日入院しようとか、それ普通にやっていますから。
対米追従を惰性的に継続するのではなく、再検討すべきです。 以上、反対の理由を述べ、討論を終わります。
○青山(雅)分科員 今の時代は、昭和の時代と違って、一度、一生懸命勉強して基礎をつくれば、あとはそのままで惰性でいけるという時代ではなくなっております。その意味で、全ての人にとって、働く人にとって大変ではありますけれども、逆に言うと、人生から見ると面白いというふうにも捉えられるかと思います。
ただ、できないのに、できるわけないのに惰性で四五%、四五%って言っているんじゃないかと、私素人なので、そういう目標掲げているんじゃないのかなということに思ってしまうんですが、今回もこの目標が達成できるという、是非、先ほどから品目別にという御答弁ありましたけれども、今回の目標が達成できるという根拠、教えてください。
どこかで、惰性で、やはりこれは止められないんじゃないか、そういう諦めがあるのではないかと。担当する地方創生部局の職員も、何となく各省から内閣官房、内閣府にやってきて、二、三年、適宜こなせばいいんだと、実際、私自身、そういう声を聞いて憤っているわけでありますけれども、そんなことでは駄目だ、やはり他人ごとにしないで本腰入れて頑張っていただきたい。
これまで続いてきたことを惰性的に繰り返すつもりはないし、それでは勝ち残ることはできないと思っておりますので、しっかりとした国際戦略港湾政策を実現していかなければいけないと思っておりますが、この柱については様々な有識者の皆さんからの御意見をいただいて、この三つの柱自体は変えることは必要ないのではないかというふうに思っております。
こんな記載も後で直しておいていただければと思いますので、是非、多分コピー・アンド・ペーストしてずうっとその数字が増えたんじゃないかと思うので、そういうのもちょっと直していただければと思うんですけれども、どっちにしても、桜を見る会の招待者の選定、予算執行の実態については長年の慣行として惰性で処理されてきたものかもしれません。
あるいは、幾つか実は惰性でやっていた、よく手紙なんかをその人宛てに入れる、ピジョンボックスというんでしょうか、ところが、最近メールを使うものですから余りそれを使うことはないんですけれども、今まで外務大臣が出張するときにはロジ室にそれを設置していたということで、それがずっと続いていましたけれども、よく考えたら余り使わないよね、だったらそういう業務はやめてしまってもいいかなということで、より効率的、効果的
ただ、やはり何というか、制度の惰性と言うんでしょうか、いきなり法律を作れば全てが変わるわけではないので、まだまだ日本の場合、技術開発を中心とする宇宙開発という、この流れというのはまだ何らかの形で残ってはいるんですけれども、しかし、宇宙基本法ができてからもうこれで十年になりますけれども、やはりかなりその間に利用を中心とした宇宙開発を進めていくという変化は起きてきたと思います。
また、各職場、職場において、従来、惰性的とも批判されがちでしたけれども、残業については、あらかじめ上司と職場の同僚が、スタッフが事前に話をして、きょうやらなきゃいかぬのかどうなのか、どの程度必要なのか、やはりその辺をきちっと、お互い、上司と部下が確認し合って残業に対応していく。
これは長い間の惰性で残っていて、むしろ中央省庁が吸い上げているんですよ、定員や車やその他を。実態をよく調べてくださいよ。 そういうものを私らの計算では六万人はこれは削減できると。そういうのを充てれば、国民も、行革努力で身を切る努力をやって教育無償化の財源を出してくれたということになるんです。だから、所得制限を付けなくても一律でナショナルミニマムでいいということになるんです。
我々、何も惰性でやるつもりはなくて、よく各国の意見も聞きながら、そして、もちろん貿易上のメリット、デメリットもしっかり考えながら、さらに、地政学上の問題だって見ていかなきゃいけない。そういうことを総合的に判断して、何も官僚が仕掛かりでそのまま完成させたいからということに乗って判断するつもりは全くありません。
あとは、継続的、一分野を時間をかけて追求、ある意味では惰性だと言われているんです。 これ、日本人は大好きなんだ。おぎゃあと生まれて、物心ついたときから野球を何十年も続けないと、殿堂入りが、入れられない。空手でも柔道でも何のスポーツでも、何十年とやらないと殿堂入りにならない。オリンピックで優勝したから殿堂入りになるかといったら、そうじゃない。世界大会で優勝しても殿堂入りにはならない。
理想主義者が理想の多元性を自覚をし謙虚になり、現実主義者が現実の惰性を認識して未来に希望を持てば、両者は対立ではなく相互補完になります。 政治の究極は、私は啓蒙と寛容の精神だというふうに思っております。政治の世界には永遠の敵もいなければ永遠の友もない、ただただ国民に対する奉仕が基本である。これは、ほぼ四十年政治の世界で歩いてきた私のある種の諦観であるように自ら思っておるわけであります。
しかし、それは、全体の産業の今の姿とは相当乖離があって、残念ながら、今までの惰性というか流れの中で、経済産業省を中心としたいろいろな検討も、あるいは制度設計の枠組みも、やはりまだ製造業中心になってしまっているという面。製造業を軽んじるということじゃないですよ。だけれども、サービス業にしっかりとした支援が本当に行っているのかということを私は問題視したいというふうに考えております。
政策金融を、惰性とまでは申し上げませんが、機械的に継続していくという形でどんどん業務範囲を拡大していくというところに対しては、私は一定の歯どめがあってしかるべきだと思うんですが、大臣、もう一度御答弁いただけますか。いかがですか。
いつの間にか安全というものを我々も忘れてきましたし、それは想定外に深く結び付くところで、惰性という言葉だろうと思うんですね。次の日も安全で、次の日も来たんですよ。 私も進めていた張本人です。説得もしてきた方ですよ。私の町からもみんな原発に勤めていました。経済も必要だ、働く場も必要だ、集団就職、出稼ぎに行かなくてもいいようにしたい、それは分かります。
常勤職員は定期的に人事異動があって、停滞とか癒着とか惰性に陥らないように適宜の異動が必要なんだ、そこで、三年が原則、五年を上限とするのが一般的な状況のようです。 ただ、消費生活相談を覚えたとしても、ほかの業務に異動すればまた振り出しに戻っちゃう。
原発事故のときに我々が感じたのは、政治が方針を示さなければ官僚機構が惰性で動く可能性があるということです。環境省が、丸川大臣の発言、考えの下、大臣に方針がないように私には見受けられますので、惰性で動く可能性がある。そのことに対して認識をされていますかと聞いているんです。
○風間直樹君 原発事故当時、我々強く感じましたのは、政治が方針を示さなければ官僚機構が惰性で動くということでありました。 丸川大臣の一連の発言を伺っていますと、大臣自身に環境省というこの官僚機構を動かす方針があるかどうか、非常に不安を覚えます。もし大臣が明確な知識に基づいて方針をお示しにならなければ、環境省という役所は惰性で動く可能性が出てきます。
これはまさに自民党税調インナーの聖域でありますが、一方で、本当に効率的に行われているのか、惰性でやっていないか、ごくごく一部の人たちのために税体系全体がゆがめられていないか。これは大変厳しい分野だと思いますが、租税特別措置の方も仕分けをするというようなことも今後の課題かなと思います。答弁は必要ありません。 それでは、あと五分なので、クールジャパンの話をお伺いしたいと思います。